WWEで“ラティーノ・ヒート”として知られるスーパースター、エディ・ゲレロが現地時間13日朝、滞在先の米国・ミネソタ州ミネアポリスのホテルで急死した。享年38歳。エディはこの日の夜に開催されるWWEの大会に出場予定で同地に滞在していたが、モーニングコールに応じないため不審に思った関係者が部屋に入ったところ、すでに亡くなっていたという。死因については現在のところ不明で、現地時間の翌14日にも司法解剖が行われる予定。


 エディ・ゲレロは2004年2月にブロック・レズナーを破りWWE王者となっており、2005年初頭にはレイ・ミステリオとのコンビでWWEタッグチームチャンピオンに輝いている。またエディはかつて2代目ブラックタイガーとして新日本プロレスのリングでも活躍し、日本にもゆかりがあった。10月9日には38回目の誕生日を迎えたばかりだった。(スポナビ

最近WWEはご無沙汰なんですが、大きなニュースが入ってきたと思ったら
これですか・・・。薬が原因の心不全という噂もありますが、原因がなんであれ
あの愛すべきキャラクターがいなくなるのは残念です。


WCW時代から反米ラテン系の象徴としてのキャラだけじゃなく、
プロレス一家のしっかりした技術も見せてくれました。
ずるいのに憎めないってのは、世界広しと言えどエディだけだったと思います。合掌