小塚、沢田が優勝=全日本Jrフィギュア

 フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権最終日は11日、長野市ビッグハットで行われ、男子は11月のジュニアGPファイナルを制した小塚崇彦、女子はジュニアGPファイナル2位の沢田亜紀がそれぞれ優勝した。
 前日のSPで首位の小塚は、この日の自由演技でも1位となり、合計183.30で逃げ切った。2位は無良崇人、3位は柴田嶺。女子でSPトップの沢田は自由では2位だったが、合計151.22点で優勝。自由1位の武田奈也が2位、北村明子が3位で、浅田舞は7位に終わった。
 アイスダンス沢山璃奈、水谷太洋組が優勝した。 (時事通信

  • 女子シングル Results

1. 澤田亜紀 151.22
2. 武田奈也 143.88
3. 北村明子 134.78
4. 水津瑠美 133.58
5. 吉田美理 127.80
6. 石川翔子 126.66
7. 浅田 舞 123.76


舞ねーさんはSPの失敗を取り戻せませんでしたね。
テクニカル・エレメンツ(TES)が25点以下でしたから。
フリーでも同じくTESが伸びませんでした。
逆に武田選手は、唯一人TESで50点を越えフリーは1位!
この世代、澤田・浅田舞の二人が経験値高いのは確かで、
抜け出てるように見えますが、まだまだ判らないですね。