• JAPAN OPEN 2006

日本・米国・欧州による、珍しい団体戦
とりあえず、優勝しちゃった日本勢観てみましょうか(^_^;)
本田武史選手は・・・プロになってのびのび滑ってますやんw
身体に若干重さは感じるものの、技術と表現力はやはり見事でした。


次は今の日本男子のトップ、高橋大輔選手。
少なくとも、トリノよりはずっと良かった(笑
細かいミスはあったけど完成度は高く、高得点で優勝に貢献。


女子は安藤美姫ちゃんから。途中のループで転倒しましたが
ジャンプに”質”を取り戻しつつありますねw
ただし、それ以外の部分が今の日本の中では
トップレベルとは言いがたい状態。次のシーズンまでに
どこまで上げてくるか期待したいところですw


最後は日本の総大将、浅田真央ちゃん(^_^)
いきなり完璧なトリプルアクセル、キタコレ(・∀・)!!!
ほぼノーミスで終了。Jr選手権の時に感じた緊張感がなく、
いつもの”観て楽しくなる”演技が復活していましたwww
参加女子選手中、最高かつ自己ベストの125.72をマーク!

また天才の歴史がひとつ刻まれましたわ・・・。