• つんく♂THEATER第6弾『 あぁ 女子合唱部〜栄光のかけら 2008 〜 』

楽日2本観て参りました。 ストーリーのあらすじは初演と同じですが
新キャラのおっきゃんとピーチがそれぞれいい味を出して
テンポが速くなりましたね。
その分メインキャストには、メリハリついたけれど 脇は本当に脇でした(苦笑


でゎ、個別に感想を。といってもピーチ以外のメガネっ娘は(ry


・みっきーは、前回のかえぴょんの熱血さを受け継ぎつつも、
もっと女の子らしい真知美ちゃんでした。それにしても細いわw
ラストカーテンコールの涙とかいじらしいんですけど〜^^


・あゆべえは、貫禄有りつつもちゃんとJKに見えたわ(笑
まあ、24になるようには見えないですよw


・おがまなは、ロビンの富江とよく似ていた。声も似てるのかな?
それにしても、器用と言うか達者と言うか・・・身体で感情を
表現する能力はパネェわw


・いくっちはひたすら良かったw 観るまでは、前回の「嶋田麗」の
イメージが残ってて心配だったけど、杞憂でした。
はしもんとは全くテイストの違う律子だったけど、ハマってたw


・まっちゃんは、役としては前回の方がハマってたかな・・・?
まあ、今回の方が先生の役割が減ってるからね。。。


・おっきゃんはいつも思うけど、何を演じても自分に役を引き込んじゃうね。
独特の世界観があるんだと思う。もちろんいい意味でw


・うっちぃは漫画好きっていうこともあり、まんまうっちぃでしたね^^
ただ、最初に言ったように「脇は脇」なんで目立たなかったなあ。。。


・りっぽん・・・可愛いわあw 前にも書いたけど、髪の赤さといい
リアルなJKの佇まいを醸し出してるのはりっぽんだけw


・ピーチ、もうコメディリリーフ担当で良いわ(ノ∀`)
あくまで、たんたんとやるから余計にオモローですw


みのりん。何このキャワな小動物!?えり〜なと比べるのはアレだけど
舞台度胸は大したものです。ぶっちゃけ素人じゃないよね?(笑


・明梨は、見る度にヤバくなってる(´Д`;)
うっちぃと同じくらいの扱いですけど・・・まあ、ロックオン率が高いので
印象には残ってますよ〜www


・花音の抑えた芝居良いわ〜。前回の「嶋田麗」ほどお笑いキャラじゃないって
こともあるんだろうけど。引かず、出過ぎずのバランスが絶妙w
ぶっちゃけ、今回のメンバーではイチ推しだからひいき目かもしれませんが(笑


・憂佳のオーラが凄い件!奈美役の時は周りが光ってるんだよなあw
で、そうじゃない時は合唱練習シーンでも時々いないんだけど・・・
いないことを意識させてしまう存在感!(解りづらい?)
いやこれも、憂佳2推しのひいき目といやそれまでだが(^_^;)


・サキチィ素直にキャワスねえo(^-^)o
でも、観るとやっぱりえり〜なにもいて欲しかった。それはえり〜なの方が
どうとかって意味じゃなく、お互いにいい刺激になって切磋琢磨出来たはずだからw


・森ティは普段明るい娘な分、陰を持つ役のギャップが胸に迫った。
これも、おいらが森ティがどんな娘か判ってるから感じることだが。


・同じく小夏はツボの浅いゲラ子のイメージがあるから、シリアスな役が新鮮でした。
もっとも、それだけ感情の起伏が激しい娘なので役にハマれば入り込んじゃうタイプ
なんでしょうけどねwww


千秋楽ということでみんな涙目でしたが、大きく号泣する娘はおらず
・・・って、すると一番成長したのはピーチだったか!(ノ∀`)
カーテンコール後の合唱はみんなでアイコンタクトを取りながらやるんだけど、
これがまた良いですね(^_-)(^_^)


キャナとエッグということで、個別には仲良くしてたんだろうけど
やっぱり、緊迫感はあったようで・・・それが舞台にもいい緊張感を
もたらしていたような気がしましたw


キャナがアレって意味じゃなく、今度はTHE ポッシボー&エッグで
やってみて欲しいなあ。どんな化学反応を起こすか観てみたいでしょ?(笑